7.10 第5回《私達みんなが直面している危機だからこそ、真実が知りたい》(京都) - apa URL
2011/07/01 (Fri) 23:19:23
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第5回《私達みんなが直面している危機だからこそ、真実が知りたい》
NO NUKES 〜アジア・環太平洋 非核のために〜
LIVE:
内田ボブhttp://amanakuni.net/bob/top.html
THE FAMILY http://profile.ameba.jp/maizuru-peaceproject/
ヒデヨビッチ上杉http://www.gernm.com/
TALK:
守田敏也http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/
冨田貴史http://radio-active.cocolog-nifty.com/
日時 7月10日(日) 午後3時〜9時
場所 京都大学文学部新館2階 第4講義室
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/
参加費 カンパ制
(経費を除いた全額を、『山水人』の有志が行っている。義援金に使わせていただきたいと思います。)
http://yamauto.jp/index.html
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福島原発がまだ危険な状態がつづいているにもかかわらづ、日本政府は各地の原発を再稼働しようとしています。
今に始まったことではなく以前から、原発の問題は国内だけの事ではなく世界中に大きな影響を与えています。
原発で使われるウランの多くはオーストラリアの先住民・アボリジニの大地から掘り出され、
原発の燃料を作る時に生まれる劣化ウランは
兵器になってイラクやアフガニスタンで放射能をまき散らし、
日本製の原発はヴェトナムなどアジア諸国に輸出されようとしています。
過去には太平洋上で大気圏核実験が繰り返されて、ポリネシア、ミクロネシアやそして日本および全世界を汚染し、
今もアジア、太平洋の各地に被ばくの脅威を与えながら、多くの国は核の道を歩み続けでいます。
そのような中「日本人はまだ原発を作り続けるつもりなのか」と、世界中の非核を願う人たちが日本列島に住む私たちの意志・選択に注目を寄せています。
第5回目の集まりも福島原発事故の現状を直視し、もう少し視野を広げ、福島から広島・長崎・上関・沖縄・アジア・環太平洋、そして、原発から原爆、核兵器へとその背景を考え、
核のない未来の実現に向け、集まりを持ちたいと思います。
今回も各地で大活躍の守田敏也さんをはじめ、チェルノブイリ原発事故以前から核に向き合いメッセージし続け、近年はパラオやオーストラリアを回る旅にも出ている内田ボブさん、
上関原発を中心に講演を続ける冨田貴史さん、舞鶴で自給自足の生活をめざし平和や反核のメッセ—ジ歌うTHE FAMILY、
河原町で一週間ぶっ通しデモも企画し、沖縄・高江から帰ったばかりのヒデヨビッチ上杉さんをお招きします。
また、おにぎり&飲み物を京都に避難しているベジカフェダイニングTOSCOさんと
オーガニック&ベジタブルフード マチャプチャレさんhttp://yaokan1748.exblog.jp/にご協力いただくことになりました。
呼掛け人
福村祖牛(山水人)sogyu@nifty.com 090-1587-6185