11/08 大友映男物語 いのちに向かう生き方革命 - apa URL
2015/10/27 (Tue) 12:28:06
*.mesh.ad.jp
今つくっている名前のない新聞11月号にも大友さんが登場。ミルキーウェイキャラバンの話です。
この11/8もその頃の話が聞けるんじゃないかと思います。
大友映男物語 いのちに向かう生き方革命《わたしの青空 ──カウンターカルチャー・アーカイブ── no.4 》
語り手 : 大友映男(トモ)
聞き手 : 槇田但人(キコリ)+桝田屋昭子
参加費 : 1500円
★要予約
・TEL 03-3332-1187 または hobbit@ea.mbn.or.jpまで。
・または、このfacebook イベントで《参加予定》をクリックしてください。期日が近づいたときに、確認のメッセージをするかもしれません。
1970年7月、トモたちが主催する叛文化反戦祭で私はであい、石神井をベースにした彼らのグループに参加して以来の縁がある。トモはそれまでにも、フォークソング運動を通じて、山谷夏祭り、松竹芸能のヒッピーミュージカル《Hair》反対運動などを繰り広げていた。 地域に根ざした運動と生活をしようと、石神井村運動を提唱し始めた。その共同体の根拠地となる家を手に入れるため、海の家《蟻巣亭》の運営をした。金は残らなかったが一軒家を借り、共同生活が始まった。各地のコミューンとの縁ができ、繋がりとしての《星の遊行群》が生まれ、そのイベントとして1975年に半年かけて沖縄から北海道に旅する《ミルキーウェ イ・キャラバン》を、全国各地のカウンターカルチャーのグループを巻き込んで行った。その翌年、このことが縁となり、ここホビット村がうまれたと言っても良いだろう。? トモはそのあとも、三鷹にミルキーウェイ・コミューンとやさい村を作った。根拠地だけでなく旅も続けた。《生存への行進》《北米インディアンのウォークとラン》など。内的な旅とともに続いている。(キコリ)
70年安保の6月、学生と市民たちは国会を包囲したが、安保は自動延長、政治派は敗北した。しかしその頃僕等は政治一辺倒の運動は違うなと考えて砂川で<<叛文化反戦祭>>を開催した。生活丸抱えの生き方革命こそがこれから僕らが向かう新たな方向なのだと。折しも、世界中で若者たちがそれまでの古い体制に反旗をひるがえし、様々な実践が始まっていた。それは今日まで続いている。
今、また安保法案をめぐって、その危険性に気づいた世代を超えた多くの人々が立ち上がり始めている。僕等はこれからどのような考え方で何処に向かおうとするのか? 根本的な社会のパラダイムシフトをかえなければならない時期にさしかかつているのではないでしようか?(大友映男)
★休憩を挟んでトモに歌ってもらうことも計画しています。★
★終了後は、飲み食いしならがトモや参加者同士での交流・シェアリングも予定しています。参加費1500円程度で料理を用意します。飲み物は各自好きなものを別に注文していただきます★
★ホビット村とほびっと村学校については、以下のサイトをご覧ください。★
http://www.nabra.co.jp/hobbit/
【カウンターカルチャー・アーカイブ 私の青空-4
大友映男物語 ~いのちに向かう生き方革命】
11月8日(日)3:00~7:00pm
どうぞよろしく!
Re: 11/08 大友映男物語 - apa URL
2015/10/27 (Tue) 21:47:52
*.mesh.ad.jp
フェイスブックのページにはもっと詳細な案内が載っています。当時の写真などもたくさんあります。